福島県郡山市西田町にある「デコ屋敷」で300年の伝統を持つ「ひょっとこ」のお面を被って、日々「愚者」になる為の修行中の兄弟!

それが「ひょっとこブラザーズ」

ひょっとこブラザーズ初稽古の様子・・・
完全にコメディー  下に最近の動画があります。

「ひょっとこ」とは
人生における辛さや苦しみなど、どうしようも無い自分に対して、最後にはココロの奥底から「笑う」ということで、苦から解消させる、人間のココロの奥底にある神の存在と、デコ屋敷17代ひょっとこ踊りの名手の橋本広司さんは言います。「ひょっとこ」になるには、自分のココロを全て空っぽにしないといけません。


「一生一笑」橋本広司さんのお話し

「ひょっとこ」は一番バカになれって言いうんだよ、人間は利口になりたくて、上ばかり見ているけれど、上には大したものは無いと思うよね。「ひょっと」は一番バカになってどんどんバカになれって言うんだよ、お前バカかーっていうと、ありがとう!って言って、そうすると幸せだね。

自分が一番下になって、自分が一番底辺になって、そこで生きて行けよって、そうすると不安がないから。

だるまさん(達磨禅師)が言ってる言葉に「七転び八起」ってあるけど、これは、言葉では「七転び八起」なんだけれども、本当は、一回ごろーんと転んで、二回ゴローンと転んで、三回、四回・・・七回転ろんで、初めて一つの事に気付くという意味だから、人間は転ばないとダメだね、転ぶというのは、ダメな事とか、うまくいかない事とかを一生懸命やって、転んで気が付くんだよね。

子供たちを守ってばかりいてもダメだから、怪我しない程度に転ぶのを待っていて、転んで、痛さを知って気が付くわけだから、そう言う事が大切だね。

そして、どうしようもなくならないと、どうしようもなくならないと、本物に気が付かないんだ。中途半端に自分の考えで生きているやつには、なにも気付かないんだよ、どうしようもなくなって、もう考える事もない、ハーもうこれ以上どうしようもないという時に、「ワーーーっ」とやる(踊る)と「ハーーーっ」と来るから(気付きが)。

気付きっていうか、それが一番大事なんだよ。わざわざ、汗みどろになってダメな事を一所懸命やるって事が「ひょっとこ」なんだよ。